《 Vol.13 目次 》

【講演】

  • 今日のフランスにおけるアーカイブズ制度とアーキビスト養成―国立文書学校の在籍生の視点から―[イネス・ガビレ]

【研究ノート】

  • 公文書館設置と情報公開制度についての一考察―大阪市を事例として―[坂本昭彦]
  • 戦後日本の中央行政機関におけるマイクロフィルムの導入と原文書に関する検討―農林水産省移管文書を中心として―[釡谷友梨子]
  • アーカイブズにおけるケース記録の位置づけに関する一考察―津久井福祉事務所資料群の分析をもとに―[藤原孝公]

【書評】

  • 水谷長志編著 博物館情報学シリーズ8『ミュージアム・ライブラリとミュージアム・アーカイブズ』[湯地ふたば]
  • リチャード・オヴェンデン著、五十嵐加奈子訳『攻撃される知識の歴史―なぜ図書館とアーカイブは破壊され続けるのか―』[石田朋生]

【報告】

  • アーカイブズ学の扉をたたいて―実践を支える出会いと理論―[大西智子]
  • 地域の資料と共に―学生として、アーキビストとして―[高山征季]

【彙報】