ADMISSIONS「アドミッション・ポリシー」の要旨

博士前期課程では、以下のような知識・能力や目的意識・意欲を備えた方を試験により選抜して受け入れます。

「知識・技能」 デジタルを含め、あらゆる形式の記録・アーカイブズに関する評価選別・収集、保存、利用、普及に関する基礎的知識。
「思考・判断・表現」 記録・アーカイブズに関する諸問題への関心を具体的な研究課題として基礎的作業や調査研究に反映し、その成果を適切に発表できる。
「関心・意欲・態度」 記録・アーカイブズと人間活動の関係を探究し、保存・利用等についての基本的なプログラムの設計と運用を目指すため、その社会的な使命を自覚して研究・実践に取り組む意欲がある。

博士後期課程では、以下のような知識・能力や目的意識・意欲を備えた方を試験により選抜して受け入れます。

「知識・技能」 デジタルを含め、あらゆる形式の記録・アーカイブズに関する評価選別・収集、保存、利用、普及に関する専門的知識。
「思考・判断・表現」 記録・アーカイブズに関する諸問題に専門的に取り組み、具体的な調査研究を通して実証的に解決に導くことを目指すため、アーキビストの倫理を踏まえた研究活動を行なえる。
「関心・意欲・態度」 記録・アーカイブズと人間活動の関係を探究し、保存・利用等についての専門的なプログラムの設計と運用することを目指すため、その学術的及び社会的な使命を自覚して、研究・実践に取り組む意欲がある。